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Flight Pack 2 X-Pac    ―出張用3WAYビジネスバッグ

このページでは、ビジネス用3WAYバックパックであるFlight Pack 2 X-Pacを紹介する。

ここまで紹介してきた、ジムと仕事の両立をコンセプトにしてきたバックパックとは異なり、Flight Pack 2はビジネスシーンで使用されることを想定したつくりになっている。

image via aersf.com

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外観と背負った際のサイズ感は写真の通り。

最近のビジネスバッグで流行の薄マチ・ミニマルデザインだ。容量は19Lとビジネスシーンでは必要十分。

細部の特徴を見ていこう。

Flight Pack 2の特徴まとめ

  1. 大容量のフロントポケット
  2. 着脱可能なショルダーストラップ
  3. ラップトップコンパートメント
  4. クイックアクセスポケット
  5. ラゲッジパススルー
  6. ウォーターボトルポケット

 

特徴1 大容量のフロントポケット

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Flight Pack 2を正面から見ると、大きくジッパーが備え付けられているのが分かる。このジッパーを開くと、内部にはB5サイズのノートが入るスペースがある。素早く取り出す必要のある、メモ帳や予定帳を入れておくのに最適だ。

 

特徴2 着脱可能なショルダーストラップ

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3WAYビジネスバッグではおなじみ、ショルダーバッグとして使用可能なストラップは当然完備。

バックパックストラップは背面部に収納可能な仕様になっている。そのため、ショルダーバッグとして使用する際は、バックパックストラップが垂れ下がって不格好になることは無い。実にユーザーフレンドリーな機能だ。

 

特徴3 ラップトップコンパートメント

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Flight Pack 2では、バックパックとして使用した際の背面に接する部分にノートPCを収納する形となる。

(相変わらず公式画像では無印良品のカタログを収納している。)

この気室には当然、ペンやケーブル類を収納するオーガーナイザーポケットも完備している。

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オーガーナイザーポケットは左右非対称な配置となっているのが特徴。公式画像の通り、メッシュポケットの無い右側には厚みのあるモバイルバッテリー等を収納することを想定しているようだ。

 

特徴4 クイックアクセスポケット

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Aerのバッグではおなじみ、クイックアクセスポケットはFlight Pack 2でも備わっている。

Flight Pack 2のクイックアクセスポケットは開口部が狭く、長財布は入らない。公式画像の通り、パスポートやスマホなどの、手のひらに収まるサイズのものを入れるポケットとなっている。

開口部が狭いことには少々不満が残るが、このポケットがあるとバッグの使い勝手が飛躍的に向上する。

 

特徴5 ラゲッジパススルー

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Flight Pack 2は出張用のバッグとして使用することがコンセプトのバッグだ。スーツケースと一体化できる機構は備えており、背面パネルそのものがベルトの役割を果たす構造となっている。幅広のベルトでスーツケースの持ち手と接続されるので、移動の際の安定度は非常に高い。

 

特徴6 ウォーターボトルポケット

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バックパックとして使用する際に水筒入れとして機能するポケットがサイドに備わっている。このポケットはDuffel Pack 2と同じく、使用しない時はジッパーを上げておくことでポケットを目立たなくすることができる。非常にスマートだ。

注意点として、このポケットはサイドの持ち手を持った時にはバッグの底になる部分である。バックパックとして使用した時にのみ機能するポケットになるので、水筒を入れたままサイド部分を持たないようにしよう。

 

カラーバリエーション

Flight Pack 2 X-Pacモデルのカラーは黒1色のみである。X-Pacを使用しない通常モデルは黒・グレー・ネイビーの3色展開となっている。

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ビジネス的には黒かネイビーの選択になるかと思うが、個人的にはグレーも遊びすぎでは無い範囲だと思う。

 

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